【整体と“ええ塩梅”の話】「いいこと」をやりすぎても整わない理由|大阪府堺市西区鳳 tuning room いやさか
大阪府堺市西区鳳の整体院 tuning room いやさか の大畑洋介です。
※柔道整復師・はり師・きゅう師の国家資格を持つ整体師として、身体と心をやさしく調律する施術を行っています。
「いいことを頑張っているのになぜか変わらない…」そんな経験はありませんか?
健康のために良いと言われるものを取り入れたり、
身体に悪いことを徹底的に避けたり・・・
もちろん大切なことですが、
実は「やりすぎ」や「避けすぎ」もバランスを崩す原因になることがあります。
“ええ塩梅”の大切さ|語源と整体の考え方
僕が好きな言葉に「ええ塩梅(あんばい)」があります。
梅干しを作る際、塩が多すぎても少なすぎても上手にできないという意味だそうです。梅酢がとうとか諸説あるみたいですが。ニュアンスは同じだと思います♪
そこから転じて、「ちょうどいい具合」「過不足なく、良い加減」という意味に。
なので僕的には「いい加減な人」「適当な人」はすごい褒め言葉です笑
この“ええ塩梅”って、身体にもすごく当てはまる考え方なんです。
善玉菌も悪玉菌も必要?|バランスの話
「善だけを増やしたい」と思われがちですが、
実際、腸内細菌のバランスは 2:6:2(善玉菌・日和見菌・悪玉菌) が理想とされているそうです。
262の法則とかパレートの法則とかでよく言われるやつです。
つまり、悪玉菌も「ゼロ」にしたそれはそれで問題があるし、悪玉菌が“絶対悪”というわけでもないんです。
食事も、健康も、整体も同じ。
「これは良い」「あれは悪い」と決めつけすぎると、逆にバランスが崩れます。
「これが絶対!!」
なんてことはこの世界にそうそうないようです。
“宇宙目線”で見ると善悪はない
そもそも、善悪という考え方自体が、人間の都合で決めているものなんですよね。
たとえば「コレステロール」。
「悪いもの」と思われがちでしたが、
実は、細胞の膜をつくる大切な栄養素です。
細胞をつくりに行くコレステロールを「悪玉」
使い終わったコレステロールを回収するのを「善玉」
と呼んでいますが、実際には、どちらも必要。
行くことが悪で、帰ることが善…なんて単純な話ではありません。
行きと帰りのバランスが崩れると問題になるだけで、本来どちらも身体に必要な働きです。
そろそろ偉い人たちに、ネーミング変えていただきたいものですが、そこは医療のアレコレ大人の事情がおありなようなので僕たちが自分で考える必要がありそうです。
“作用・反作用”の法則
「これが絶対に良い!」と極端になりすぎると、
身体も心も思考も、自然と反発が起こります。
物理の法則と同じで、
強い力を加えると、必ず反発が返ってくる。
だからこそ、無理なく整える、やさしく調律することが大切なんです。
極端すぎる人、徹底的な人って見ていてしんどそうじゃないですか?
僕の経験上、早くに病気で体調を崩される方も多いイメージです。
整体も“ええ塩梅”が大切です
tuning room いやさかでは、整体も健康法も、
頑張りすぎず、避けすぎず、ええ塩梅を大切にしています。
- 無理なく整える
- 極端なことはしない(やるとしたら必要な時だけ)
- 自分のペースに合わせたケア
今まで偏りすぎていた方は、一時的に逆のバランスを極端にとることが必要かもしれません。
でも、落ち着いたら“自分に合ったちょうど良い整え方”を見つけていくのが、身体にとって一番やさしい方法だと僕は考えています。
こんな方におすすめです
- 健康法や食事に振り回されている方
- 頑張っているのに身体が整わない方
- どこか無理を感じている方
- やさしい整体を探している方
tuning room いやさか では、一人ひとりに合わせた「ええ塩梅」の整え方をご提案しています。
気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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