堺市西区の整体師が教える|春の不調に負けないためのセルフケアと整体の使い方
大阪・堺市西区鳳の整体院「メディカルサロンいやさか」の大畑洋介です。
春になって気持ちは軽やかになってきたけれど、こんなことはありませんか?
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朝からだるい・ぼーっとする
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眠りが浅くて疲れが取れにくい
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めまいや立ちくらみがある
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花粉や気圧で頭が重い感じがする
この時期は、「春バテ」とも言われるような体調のゆらぎが出やすいタイミングです。
春の不調の原因とは?
春は寒暖差や気圧の変化、新生活によるストレスなどが重なり、自律神経のバランスが乱れやすくなる季節です。
冬の間にため込んだ“冷え”や“緊張”が春に表に出やすく、だるさ・疲れやすさ・睡眠の質の低下などに繋がる方も増えてきます。
日常でできるセルフケアは?
◎ 朝は白湯からスタート(ただし無理せず)
朝に白湯を飲むことで胃腸がゆっくり動き出します。ただ、白湯が合わない人もいますので、飲んだ後に重たさや違和感が出る場合はやめておきましょう。
常温のお水やぬるめの味噌汁でもOKです。
◎ 太陽の光を浴びる(直射でなくてもOK)
セロトニンの分泌には朝の光を浴びることが大切です。直射日光でなくても、窓際や外の明るさで十分。
目安は朝の10〜15分、できれば午前中に浴びると体内時計も整いやすくなります。
◎ 甘いもの・冷たいものは少し控えめに
この時期は冷たい飲み物や甘いものを摂りすぎると身体が内側から冷えてしまい、自律神経も乱れやすくなります。
とはいえ我慢しすぎもストレスなので**甘いものの代用に「ドライフルーツ」「甘酒(常温)」「はちみつ湯」**など、自然な甘さのものにシフトしてみるのもおすすめです。
整体的なアプローチもあります
当院では春の不調に対して
整体による自律神経の調整や、HHOガス吸入、育成光線による温熱療法など
内側から整える施術を行っています。
体が整うことで
「呼吸が深くなった」
「よく眠れるようになった」
といったお声もいただいています。
まとめ:春を気持ちよく乗り切るために
体調がゆらぎやすいこの時期は、「ちゃんと休む」「あたためる」「自然とつながる」ことがとても大切です。
頑張りすぎず、セルフケアと整体をうまく使いながら春を気持ちよく過ごしていきましょう。