「自覚のない不調を整える意味」|堺市西区鳳 tuning room いやさか

2025/10/30 関節整体

大阪府堺市西区鳳の整体院「tuning room いやさか」の大畑洋介です。


柔道整復師・はり師・きゅう師として、整体・栄養・身体・心をトータルで整えています。

 

昨日、同業の先生が施術に来てくれました。


「どこかが痛いわけじゃないけど、最近どうも動きが悪くて、思うように身体が動かない」と。

 

実際に触れてみると、身体はところどころ硬くなっていて動きも少しぎこちない感じ。

 

終わったあとに身体の動きを一つずつチェックし


「あ!いい!軽い!!」
「不調ってこうなるまで気づかんもんやね」

 

と笑顔で言ってくれました。

 

(※個人の感想であり、効果には個人差があります)

 

自覚のない“ズレ”が積み重なると

 

人の身体は痛みが出る前にバランスを崩していることが多いです。姿勢の偏りや呼吸の浅さ、関節の小さな動きの硬さは


「まだ大丈夫」

 

と思っているうちに少しずつ蓄積していきます。

 

それが限界を越えたときに“症状”という形で現れるのです。

 

調整は「悪くなってから」ではなく「悪くならないため」に

 

整体の目的は痛みを取ることだけではありません。

 

身体が軽く、呼吸が深く、心が落ち着く状態を保つこと。

それができていると回復力や集中力も自然と上がります。

 

今回、同業の先生も、

「痛みはなかったけど、施術受けてみて自分が思ってたより疲れてたんやと気づいた」と話していました。

 

まさに「気づかない不調を整える」ことの大切さを実感してもらえた瞬間でした。

 

まとめ

 

不調が出てから整えるのも大切ですが、実は「出る前に整える」方が身体も心もずっと楽です。

 

堺市西区鳳の整体院「tuning room いやさか」では、
“なんとなくの違和感”を整えることを大切にしています。

調子を崩す前に自分のリズムを取り戻す時間。
それが、結果的に一番の健康法です。

 

いつでもメンテナンスにいらしてくださいね。

 

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