メディカルサロンいやさかの院長ブログ

堺の治療院、メディカルサロンいやさかの院長ブログです。

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なぜ気功が怪しいのか・・・

   

デザートのアイスがどうもお気に召さなかった様子の長男(7歳)・・・・

 

長男「アイス・・・おいしくなかったからお菓子で締めていい??」

 

いや、普段ならあかんけど、面白かったのでオッケーにしました(笑)「締める」ってどこで教わったんや(笑)

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ブログをご覧いただきましてありがとうございます<m(__)m>「メディカルサロンいやさか」の大畑です。

 

ずっ~と、これといった師を持たずに独学で【自称】武術の達人、武道家をもみくちゃにしてしまっていたスキンドライブ創始者。その創始者が「やっと見つけた。」と尊敬するお師匠さんが吉田かずお先生。吉田先生は知る人ぞ知る伝説級の人物で、僕みたいな超鈍感男でも「この人は別格だぞ・・・・」と思う方なので、出来れば一度本物にお会いになられたらどうかなと思いますm(__)m

 

スキンドライブ創始者と初見の時も「あ、この人は今まで会ったどの人とも違う。」とは思ったんですけど、なんか違う感じ・・・どう違うのか言葉に出来ませんけど。それこそ肌で感じた感覚なので表現できない(^^;)

 

で、そのお師匠さんが澤井健一先生。澤井先生は太氣至誠拳法(太気拳)の創始者です。↓この情報がどこまで正確なのかは知りませんが、Wikipediaの引用です。ちょっと端折りましたが。

 

福岡県出身。幼少の頃から武道を学び、柔道五段、剣道四段、居合道四段を取得する。1931年中国満州)に渡る。北京にて意拳(大成拳)の創始者である王薌齋と出会い立ち会うが敗れ、その場で弟子入りを決意する。最初は「外国人の弟子は持たない」と言う王薌齋であったが、澤井の一週間におよぶ請願の熱意にうたれ、ついに入門を許可する。

1947年に帰国する。

日本での普及にあたり外国人の弟子である為、大成拳とは名乗らず、王向斎より許可を受け、「気」の一字を以て名付け、太氣至誠拳法(太気拳)を創始した。帰国後、明治神宮にて少数の弟子達と共に稽古を始める。師の教えを守り、稽古は自然の中で行うことを主義とし、常設道場は持たなかった。幾多の格闘家、武道家に多大な影響をあたえ世に、拳聖と賞賛された。

 

極真会創設者の大山倍達とも深い交流があり、極真会草創期の弟子たちは澤井と技術交流を行い、太気拳を学んでいた。また東京オリンピック柔道無差別級金メダリストのヘーシンクとも交流があり、澤井のもとで太気拳を学んだ。

 

今でもそうなのかもしれませんけど、当時の中国人は特に排他的というか、よそ者を極端に嫌う民族だったそうです。その中国人が外国人の弟子を持つというのは相当なことだったようで。澤井先生の覚悟、熱意、才能、澤井先生のお師匠さんの見る目が凄かったんでしょう。知らんけど(笑)で、↑「帰国後、少数の弟子たちと共に稽古を始める。」と書かれていますが、この少数の弟子の一人がスキンドライブ創始者が師と仰ぐ吉田かずお先生です。最初の三人のウチのお一人だとか。

 

で、

 

その澤井健一先生のお師匠さんが、↑にも出ている王薌齋(おうこうさい)先生。吉田先生の段階ですでに「生ける伝説」なのに、もうこのクラスになると・・・・ね(笑)

 

これもWikipediaからの引用です。

 

試合においては、王がただ相手に軽く手を触れたように見える何気ない攻撃を繰出しただけで、相手はまるで落雷に遭ったかのような衝撃を受けて倒れてしまったという。また対戦相手は王の動きを目で捉えることができず、まるで顔が七つあるかのようにも見えたという。

 

まぁ、顔が七つあるかのように見えたってのは個人的に「それぐらい素早く見えた。」って比喩だと思いますが、実際に拳法をガチでされている方の打撃を軽くでも食らったことがあれば、妄想ではなく、事実だったということは分かります。興味のある方はスキンドライブ創始者の打撃をくらってみてください。

 

〇ぬから(笑)冗談抜きで(笑)

 

プロボクサーのパンチも受けたことはありませんけど、見ていて【全くの別物】です。そんな何発も立ってられないから(笑)まず速くて避けれないし、ガードしたとしても通しちゃうから無駄(^^;)気合とか根性とかでなんとかなるレベルではない(^^;)あ、ちなみにプロキックボクサー日本チャンピオンのパンチやキックは僕でも繰り出される前に分かりました。僕レベルだと連発されたら無理でしょうが、一発目は防げます。でも、武術の達人クラスのは無理です。これはもう体験するしかないんですけど・・・

 

で、ここまでは前振り。ここまでの前振りがあって、この人達の言ってることは妄想ではなく、事実だってことを理解しないとそこら辺のインチキ妄想自称武術家さんの戯言と同じように聞こえてしまうので(笑)

 

武術と治療って同時に勉強される方がかなり多いです。っていうか、表裏一体というか一緒なので当たり前っちゃ当たり前。柔道整復師の学校でも「活法」「殺法」と習います。ま、学校のは形だけですけど(笑)

 

つまり、本物の武術の達人は治療の達人でもあるわけです(^^♪

 

で、スキンドライブ創始者のお師匠さん(吉田先生)のお師匠さん(澤井先生)のお師匠さん(王先生)も晩年はずっと病人の治療にあたることを本業としていたそうです。その人数は毎月数百人にも上ったと。

 

しかし、当時からすでに今と同じようにインチキさんがいらっしゃったそうです。王先生のお弟子さんがこう書かれています。

 

「多くの気功家は気功と封建的迷信を結び付け、練習者を謝った道に引き入れ、彼らにとってその真相は深い霧の中の如くであった。」

 

ね、今もやってること変わらんすね(^^;)迷信っていうのは「合理的な根拠を欠いているもの。一般的には社会生活を営むのに実害があり、道徳に反するような知識や俗信。社会生活に実害を及ぼすもの。」です。

 

上下関係を重視し、個人の自由や権利を認めず、合理的な根拠に欠いた社会生活に実害を及ぼすことを教えられ、その真相は深い霧の中のよう・・・・あちこちセミナーに行き倒している方は耳が痛いんじゃないでしょうか(^^;)いや、ブログやから目か(笑)まさに今のセミナージプシーさんはこんな感じ。

 

気や気功と言う言葉を扱う人の大半が実はこんな感じなんです。

 

気功で有名な先生、「緩むことが大事。」と頭の中まで緩み過ぎてバグっちゃってますよね(笑)「〇カになれ!」って教えている〇〇道の師範、本当にただの〇〇みたいになってません?(笑)緩むことも●カになることも必要でしょうが、モノには限度ってものがありますから(笑)

 

王先生は当時そのような状況を見て、「気功とは一部の人達が言うほど神秘的なことではなく、人の病は五臓六腑の機能が平衡を失うことによるものである。站椿は今気功と称されているが、その学術的思想は決して夢幻ではなく、それは練功によって人体の鬆緊、動静、剛柔、虚実、上下、左右、前後の平衡を調整し、人体の平衡能力の調整とコントロールを増強することで病気を治し、健康を保つことを目的としている。と多くの意見を強引に押し退け、邪宗邪道の気功に対し非難した」そうです。

 

難しくて理解できない部分もあると思いますが、「要するにこういうことか。」ってのはスキンドライブの応用で学ばれた方は理解できるかと思います。すんご~いシンプルに教えてくれているので。

 

スキンドライブ創始者によるとこれが「実戦をしたことのない気功家やスピの人達と、ちゃんと実戦をしてきながら妄想に入ることのなかった先生との違い。」ということです。

 

ある有名気功師さんに「みなさんの気をこちらに送ってください。やり方は手をこちらにかざして頂いて『手から気が出ている』と念じるだけで大丈夫です。」と言われました。いや、当時はスキンドライブも学んでませんでしたし、気功に対して半信半疑。利用できるものならしたいと思っていたからその先生のところへ学びに行ったんですが、実物にお会いしてど~見てもうさん臭かったので手をかざしながら

 

「なんでこんなことするんやろ。これで出来たら誰も苦労せんわな。これってただのプラセボちゃうん?効く人と効かない人の差がすごいありそうやな。っていうか、このおっさんキモい・・・」

 

なんてことを考えたくなくても考えちゃったんですよ。したらその先生ボロボロ泣き始めて

 

「あなた方の優しくて暖かい気が私に届きましたぁ、はぁ、私はなんて幸せなんだぁ、こんな素敵な人達に囲まれてぇぇぇ。あり●△×※・・・・・・・・すぅぅぅぅうううう(´;ω;`)」

 

いや、怖いよ(笑)

 

50手前くらいのおじさんが嗚咽あげて大勢の前で大号泣とか、想像してみてください・・・・尋常じゃない(笑)

 

その先生に治療してもらいましたが、特に何かを感じるわけでもなく、ただ寝ているだけでした。気で飛ばされるってのもやりましたが、ありゃ気で飛んでるんじゃなくてタイミングを合わせて物理的に突き飛ばしてるだけ(笑)そこで騙されやすい人は催眠にかかって自在に操られるんですけど、あれ目隠してやってほしいですね。やられている方は確実にガン見して先生のボディランゲージに従ってますから。

 

本物は目が見えない状態でもやらはりますので。

 

王先生のお弟子さんの本にこんなことも書かれていました。

 

「80年代後期には世に各種の気功が氾濫し、特に封建的迷信的内容のいわゆる気を発して人を動かすなどの人を欺くものが世間でもてはやされた。この時、意外にも王薌齋先生から直接学んだと自称しうぬぼれ、発功放気(気を放出すること)を王薌齋先生の秘伝だと言う者まで現れた。私は王薌齋先生の拳学思想は矛盾対立の統一と言う唯物弁証法に符合するものだと思っている。決して王薌齋の秘伝と言う名を以って、封建的迷信で人を騙すようなことをしてはならず・・・・・」

 

お弟子さん、今の有名気功師さんたちに憤慨されております(^^;)

 

せっかく素晴らしいお師匠さんについても自分勝手に、自分の都合の良いように曲解するから次から次へと新しい方法がタケノコのように生えてくるんだそうです。まあ、オリジナルって言った方が儲かるんでその気持ちは分かるんですけど、源流をたどった時に本当の大元に「認められる」「越えたった」くらいになってからオリジナルを作るくらいでないと、ドンドン迷子になっちゃうし、成長も止まるだろうなと。

 

迷子になった人が教えたら教え子はもっと迷子やし。

 

ネットとか見てると、自分が教えられる範囲を越えて教えている人がめちゃくちゃ多いように思います。それはちゃんとしたお師匠さんがいなくて制御してくれないからかもしれませんね。まぁ、言われても「自分は出来る」って勘違いしちゃってるから聞かないのかもしれませんけど。

 

目先の利益を求め、どこの誰が言い出したのか分からんようなパッと出のフワッとしたものを学ぶより、「脈々と受け継がれた先代の智慧」を学ぶ方が自分の成長と、患者さんのためになりますm(__)m

 

僕はスキンドライブでそれを学べると思ってるのでゴリ推ししていますが、他で学べるのならばそれでいいと思います。

 

誰から何を学ぶのか・・・・

 

ん?そこら辺のコンサルと同じこと言うてんな(笑)いや、言葉だけだと一緒なんすよね~(^^;)それがまた困る(笑)

 

あ、長くなってきたので今日はお終い(^^♪

 

タイトルの答え。

 

本物よりも、うさん臭い方が派手で流行ってるから怪しいんです。以上(笑)

 - スキンドライブシステム, 気功